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第121回例会・講演会(科学技術セミナー)のご案内
 
 蔵前技術士会では下記行事(例会・講演会・懇親会)を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。会員外の方のご参加も歓迎致します。
 参加費:講演会1,000円(会員、会員外とも同額、東工大学生は半額)「蔵前カード割引あり」
      懇親会4,000円(会員、会員外とも同額、東工大学生は半額)「蔵前カード割引あり」
 参加ご希望の方は、下記に氏名、卒年・学年を明記の上、メ−ル、Faxまたは葉書でお申し込み下さい。
 締めきりは、11月7日(金)です。
 
 申込先   高林純一  〒153−0053 東京都目黒区五本木3−13−13
                 Fax :  186−03−3793−8408
                 E-mail:
jun-ichi.takabayashi@kuramae.ne.jp
 
日 時 2008年11月15日(土) 受付開始:13:00〜
         例  会:13:30〜13:40
         講演会:13:40〜17:40
         懇親会:18:00〜20:30
会 場 霞ヶ関ビル33階 東海大学校友会館
東京都千代田区霞ヶ関3−2−5
  最寄り駅:地下鉄銀座線「虎ノ門」、千代田線・日比谷線「霞ヶ関」
例 会 会長挨拶、幹事会報告、活動報告など連絡事項
講 演 「科学技術セミナー」と題して、次のお三人の方に講演頂きます。     
演題−1 「宮沢賢治21世紀宇宙の旅」
 東京工業大学大学世界文明センター センター長 ロジャー・パルバース氏
 わたしが初めて花巻へ足を運び、宮沢家の軒の下に立って「ゴメンクダサイ」と大きな声で衝動的に口に出してから、かれこれ40年近くの歳月が流れている。その時、玄関から出て来たのは、まだ60代の宮沢清六さんだった。清六さんがわたしを堀尾青史さんに紹介してくださった。そこでわたしの宮沢賢治の旅が始まった。
 しかし、もう一つの、ずっとずっと大切な旅がある。それは宮沢賢治作品の21世紀の旅だ。こんなに広い視野や人類に対する深い愛を持った作家はどこにもいないと思う。そのことが世界中の人々に知られるよう、わたしは一生、全身全霊を傾けて頑張りたいと思っている。
 あるいは、美術の世界から比喩を借りれば、この未来に続く現象を「賢治ルネサンス」と呼ぶことにしよう。没後75年の2008年こそ、「賢治ルネサンス元年になる。カンバスは宇宙そのものだ。賢治は、ありとあらゆる色に染まった巨大な絵筆をもって、われわれの目の前に光と希望に満ちた世界をいつまでも描き続けるだろう。
演題−2 「物理学からみた環境問題の本質:ゴミをなくせば持続社会が実現する」
 早稲田大学理工学術院総合研究所 教授      広瀬 立成氏
  NPO法人「町田発・ゼロウエイストの会」理事長
 環境問題の本質とは、一言でいえば、生命が生き続けることができる地球環境を作ることです。今日、日本人は、年間5000万トンのごみを排出していますが、「エントロピー増大の法則」は、ごみの廃棄ができなければ人類はいずれ死を迎えることを予測します。
 毎日、誰もが、どこでも接するごみ。ごみを削減することによって、物質と熱の正常な循環が可能になり、生命の持続性を保証する地球環境が実現できます。2006年10月、町田市では、ごみゼロ社会を目指す市民会議が組織され、1年間280回の会議をへて、多くの貴重な知見を蓄積しました。
 熱力学の基本法則によってごみ問題の意義を考えながら、日本初の本格的な市民会議の成果を紹介します。
 
演題−3 「我が人生と健康に対する私見」
 会 員  山内 尚隆氏
 私の所属する(有)イーテックでは、昨年から人脈拡大と仕事のヒントを見出そうという事で「我が人生」と専門的課題のミニ講演を行っている。昨年暮に「私と健康」というミニ講演をした処、蔵前技術士会でも話して欲しいとのことであったが、健康の専門家ではないし、今年傘寿(80歳)になったので、私の歩んだ道を加えてお話させて戴くことにした。
 私は昭和3年に福岡県に生まれ、学生生活は東京府立六中から東工大専門部及び学部を過ごし、日本セメント(現太平洋セメント)に就職した。工場生活の西多摩・門司・埼玉・上磯(北海道)糸魚川(新潟)・香春(福岡)・土佐(高知)と、本社での建材営業部や大阪のアサノセメント社長時代の生活について述べる。また。暇な明星セメント監査役の為設立した(有)山久(Thank You)から日中医療技能者協会・日本シルバーサービス・セイロンクオーツ・人間環境活性化研究会(HEARTの会)・蔵前工業会・イーテック・KTK・西条産業支援センターについて簡単に述べる。後半に健康問題について私見を述べ最後に今後の将来の土と戯れる田舎との二重生活での農業研究構想について述べる。