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  蔵前技術士会「最新科学技術セミナ−」のご案内
  主催:蔵前工業会 蔵前技術士会
共催:東工大産学連携推進本部 東工大窯業同窓会
   
  
 蔵前工業会、蔵前技術士会は東京工業大学産学連携推進本部の共催を得て、公益事業の一環として科学技術セミナ−を開催致します。蔵前工業会会員以外の方のご参加も歓迎致します。
 
日時: 2004年11月27日(土)  13:30〜17:30 引き続き懇親会を行います(〜19:30)
場所: 東海大学校友会館 霞が関ビル33階 
  東京都千代田区霞が関3-2-5  TEL: 03-3581-6041
  交通のご案内 詳しくは下記をご覧下さい。
    http://www.tokai33.co.jp/access/access.html
会費: セミナ−   無料(ただし、資料ご希望の方は500円)
懇親会    5,000円
申込: 参加ご希望の方は、担当者まで下記事項をご連絡下さい。
 整理の都合上、できるだけ10月22日までにお申し込み下さい。
(1)氏名 (2)会員の有無 (3)会員は卒年、学科 (4)懇親会出席有無
担当: 高林純一 e-mail jun-ichi.takabayashi@kuramae.ne.jp
       Fax   186−03−3793−8408  
 演題−1 「欧米の農業戦略と日本農業の現状と未来」
講演者 小岱将志氏
略歴 1957年に東京工業大学(電気工学)を卒業され、富士電気鰍ノて水力プラントの設計、エンジニアリング、現地建設に従事。その間、1992年筑波大学大学院修士課程(経営学)を修了。筑波大学大学院非常勤講師、国際協力事業団(JICA)などを経て、現在は在野の立場で農業問題の啓蒙活動を行なっている。
連絡先 ANC63539@nifty.com
講演概要  工業部門では、ガット、WTO協定により恩恵を受けてきたが、この陰の部分として、日本の農業は危機を迎えている。食料自給率の低下、生産性の低さ、後継者不足、放置された農地、農薬問題など、実際の農作業を通じての体験から、問題点の紹介と解決案を試みる。
 演題−2 「電力の自由化と分散型発電の現状」
講演者 塩田 潔氏
略歴 1963年東京工業大学卒業(機械工学)
三菱重工業株式会社にて、船舶用、発電用の大型低速、中型中速内燃機関の開発、内燃機関発電プラントの設計に従事。
現在塩田技術士事務所主宰。技術士(機械部門、船舶部門)
連絡先 shiodaki@jcom.home.ne.jp
講演概要 1995年から始まった電力の自由化がどのようになっているか、電力、ガスの競争、分散型発電の現状、それを担う最近伸張している高効率ガスエンジンの概要等について紹介する。
 演題−3 「R&D型優良企業はなぜ利益がでているのか?」
講演者 高橋 富男氏
略歴 1964年東北大学卒業(金属工学)、工学博士、技術士
住友金属鉱山にて研究所、多角化部門、研究開発マネジメント、新規事業企画に従事。研究開発の効率化で各企業指導。現在は、東北大学研究推進知的財産本部長補佐。共著書に「新商品開発マネジメント」など。
連絡先 tomiotak@sea.plala.or.jp
講演概要  増収増益を続ける企業の特徴をR&D推進を切り口に、勝ち組企業になるための要因を解析し、企業経営戦略および経営トップのあるべき姿勢について言及する。
 演題−4 「技術経営MOTとは?」
講演者 森 欣司氏
略歴 1969年早稲田大学理工学部電気工学科卒業、同大学大学院理工学研究科博士課程電気工学専攻修了後、(株)日立製作所システム開発研究所に入社。1995年 IEEE Fellow、1997年 東京工業大学大学院情報理工学研究科教授、他に中国西南交通大学顧問教授、パキスタン国立科学技術大学(NUST)名誉教授、中国北方交通大学顧問教授、中国蘭州大学客座教授、経済産業省 次世代ソフトウェア開発事業審議委員
連絡先  mori@cs.titech.ac.jp
講演概要  先端技術を活用し新たなマーケットを創出でき、かつ、マーケットから新たな技術を創出しうる人材の育成が望まれている。科学技術立国を標榜するわが国は、科学インフラの水準は世界で2位にあるが、技術マネージメント力は30位にあると言われている。科学や技術を生み出す力はあるものの、それを実用化まで結び付け新たなマーケットを創出したり、いち早くマーケットのニーズを読み取り新技術を生み出す力を持った技術者の育成が必要である。
 このような背景の下に、文部科学省、経済産業省などは、MOT人材育成を目的とした施策を打ち出し、いち早くその必要性を認めた企業ではコーポレートユニバーシティと呼ばれる企業内大学の設立と教育を始め、大学においてもこれまで私学を中心にMOT専門職大学院を設立したところもある。欧米では、MOTの歴史は10年以上にも及んでいる。米国では、160以上の大学・大学院でMOTコースが設置され、毎年1万人以上が輩出されている。
 東工大では、MOT教育の目的実現に向けたMOT展開を計画しており、すでに技術経営戦略、知的財産マネージメントなどの講義が進められている。このMOTでは、従来になかった新たなアプローチでの教育が必要であり、この3つの特徴について紹介する。